青木美術

小林東五（こばやしとうご）
　

昭和10年

8月15日京都にて出生。
（雲道人 小林全鼎の長男として）

昭和26年

父 雲動人の膝下にあって、漢籍、書道、篆刻の手ほどきを受ける。
その後諸国順訪、文人としての素養の練磨に励む一方、此の頃より陶芸の制作に踏み入れる。

昭和48年

秋より高麗陶磁の制作のため渡韓、主に三嶋系統の再現に力を注ぐ。

昭和51年

11月、日韓文化交流の一環としてソウルに於いて、詩書、篆刻、陶磁の総合個展を開催。

昭和54年

2月、東京日本橋三越本店特選画廊にて、詩書、篆刻、陶磁の総合個展を開催。

昭和56年

秋、対馬に對州窯を復興する。

昭和58年

10月、名鉄百貨店美術画廊にて、對州窯初の総合個展を開催する。

昭和59年

岡山高島屋にて総合個展を開催する。

昭和60年

3月、東京日本橋三越本店にて総合個展を開催する。
5月、富山青木画廊にて総合個展を開催する。

昭和61年

静岡松坂屋にて総合個展を開催する。
大阪心斎橋大丸にて総合個展を開催する。
以後全国各地にて総合個展を開催する。

昭和63年

4月、富山青木画廊にて総合個展を開催する。

平成元年

11月、京都高島屋にて総合個展を開催する。

平成3年

11月、東京日本橋三越本店にて総合個展を開催する。

平成4年

7月、富山青木画廊にて総合個展を開催する。

平成5年

11月、大阪セントラルギャラリーにて総合個展を開催する。

平成6年

4月、近鉄松下百貨店美術画廊にて総合個展を開催する。
11月、金沢香林坊大和にて総合個展を開催する。

平成7年

12月、東京日本橋三越本店にて総合個展を開催する。（還暦記念展）

平成13年

12月、東京日本橋三越本店にて総合個展を開催する。

平成15年

9月、横浜高島屋にて総合個展を開催する。

平成17年

11月、東京日本橋三越本店にて総合個展を開催する。（古希記念展）

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